中国税理士会所属 |
法人として事業を開始する場合、手続自体は簡単なものであり、多くの税理士の方が業務として行っております。
しかし、事業を軌道に乗せるためには、法人設立に先駆けて事前シミュレーションを入念に行い、特に資金繰りに注意を払うことが肝要となります。
上記の流れではStep1が最も重要な段階に該当します。
下記にて、弊法人が行っているサービスをご紹介致します。
Step | 項目 | 内容 |
---|---|---|
Step 1 シミュレーション |
法人設立シミュレーション 1. 財務シミュレーション 2. 税務シミュレーション 3. 相続対策検討 4. 関係者間の取引につき税務上のリスク検討 |
法人を設立するにあたり、業務開始後、財務状況の予定額をインタビュー等によって把握し、その資金繰りの是非を検討します。 その後、税額の概算額の試算、事例に応じて相続対策検討を行います。 グループ会社が存在する場合、4の税務上のリスク検討は必ず行います。 |
Step 2 設立 |
法人設立実行 1. 定款作成・各種届出書の提出 2. 関係者間取引契約書作成支援 (設立業務は弊法人提携の司法書士と連携します) |
実際に法人を設立します。 Step1で関係会社とのリスクが判明した場合、取引契約書の作成支援を行い、そのリスクの軽減・排除を行います。 |
Step 3 期中経理 |
毎月1度ご訪問させて頂き、会計帳簿が正しく作成されているかのチェック業務及び税務上のリスクがある取引の有無の検討を行います。成果物として月次試算表のご提供・資金繰りのアドバイス等を致します。 | 税理士が行う通常業務です。 弊法人では、税務調査に耐えうる会計・税務処理を行うことを最大の使命としています。 |
Step 4 決算業務 |
事業年度終了時に、決算書類の作成・税務申告書の作成を行います。 | |
Step 5 税務調査 |
税務調査立会 | 税務調査時に弊法人の税理士が立会い、本来の税額より過大な税負担とならないよう、税務署との間で調整致します。 |
主な顧問契約対象地域:鳥取県全域・兵庫県但馬・島根県松江市・岡山県倉敷市